援農ボランティア養成講座「梨の枝、剪定後の処理」

今回の講座は、無数に伸びた枝の剪定後、チップにして肥料化する作業でした。
今でも、その枝を燃やして、処理をしていますが、近隣に迷惑がかかるということで、マシンを使いチップにします。その後、なし畑の隅で自然堆肥となってゆきます。
作業手順
散らばっている枝を運びやすい様に結びます。

運搬車と人力で回収します。

チップにする機械です。危険作業なので、十分な指導を受ける。（この口から枝を入れてゆく）

チップが山ずみになってきました。

剪定後の梨木はご覧の通りです。

早いもので来月下旬の最終講座で２年間の受講が終わります「卒業」ちょっと寂しい気分です。
そんな案内が最後にあって、解散となりました。

コメント 10

こういう体験も貴重で、いいですね。何事も勉強になりますね。
機会があればワタシもいろんな事やってみたいです。
by いつかまう (2011-01-26 22:52) 

２年間お疲れ様でした。
こうした活動を通して、地域の皆さんと交流ができるのも楽しみのひとつなのではないでしょうか。
次は、どんな講座に参加されるのでしょうか。
(mhirochiki)

by hirochiki (2011-01-27 05:04) 

お早うございます。
2年間の貴重な体験、良かったですね。お疲れ様でした。

by yakko (2011-01-27 09:05) 

卒業寂しいですね…
でもこの2年間はとても素敵な
財産になりましたね(´∀｀)♪
by kummy (2011-01-27 10:42) 

チップになったら～大変ですからねっ（指とか・・）
卒業ですか　淋しいですね
今度は　どんなことにチャレンジするのかな？

by みうさぎ (2011-01-27 12:10) 

お疲れ様でした。
美味しい梨が期待できそうですね。
もう2年になりますか。ちと、寂しい気持ちも理解できます。

by 弁慶 (2011-01-27 20:43) 

いつかまうさん　nice!&コメントありがとうございます
初めての経験でしたが、地域でこの様な伝統農業があり、それに触れられ、とても勉強になりました。

mhirochikiさん　nice!&コメントありがとうございます
貴重な体験をが出来ました。次はこの経験を生かし、人で不足の梨農家でボランティアをしたいと考えています。（収穫時期だけ（笑））

yakkoさん　こんばんは　nice!&コメントありがとうございます
あっという間の２年間でした。何時も足腰をランニングで鍛えていますが、実習の翌日は必ず筋肉痛に見舞われて来ました。やはり、農作業はきついですね。

kummyさん　nice!&コメントありがとうございます
この講座の楽しかったことなどを思い起こしながら、２０キロは退屈せずに走れます。そんな、貴重な体験でした。ちょっと寂しいですね（落第、留年は無いのです）

みうさぎさん　nice!&コメントありがとうございます
手がチップにならないよう、なるべく、枝拾いの方に専念しました。
２年間の、経験を生かし、ボランティアに励みます。（農家が使ってくれればですが）

弁慶さん　nice!&コメントありがとうございます
去年は猛暑で不作でした。今年は期待できそうですよ。店頭の梨を見たり食べたりした時に思い出すでしょうね！！
by マイタキ (2011-01-28 00:11) 

最近は粉砕機でチップにするのですね～　我が家は「お庭でバーベキュー」の燃料にしてました。
by Umi-Bozu (2011-01-29 09:27) 

剪定っていつも思うのですが
素人は、なかなか鋏が入れられませんが　(^_^;)
結構、大胆に切っちゃうものなのですね
by タッキー君 (2011-01-31 18:50) 

Umi-Bozuさん　nice!&コメントありがとうございます
その手がありましたね。細いからよく燃えそうです。
市役所が仲介し、このチップを希望者に分けています。観葉植物の根元にも良いようです。

タッキー君さん　nice!&コメントありがとうございます
大胆に切ってます。しかし、失敗もありますので、予備の枝をちゃんと残してあります。上に伸ばした細い枝がそうです。末端の枝が高くなっているのは、高いところに優先的に養分を運ぼうとする樹木の習性を利用しているのですよ。
by マイタキ (2011-02-02 01:45)