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画像で散歩「和紙の里、(旧)小原村の四季桜」「きしめん、みそかつ名古屋の大須観音」 [歴史探訪]

<小原村の四季桜>
 愛知県豊田市(旧小原村おばらむら)の四季桜は、大字北の藤本玄碩という医師が、名古屋方面から苗を求めて植えたのが最初で、親木となり広まったと言われているそうです。四季桜の生息は珍しく、小原村の他、鎌倉(神奈川県)の「冬桜」、白子(三重県)の「不断桜」、三ケ日(静岡県)の「十月桜」が有名と言われ、四月と十二月頃の二度花を咲かせる桜で、晩秋の紅葉との饗宴は見もので、この時期になると訪れる人を楽しませています。
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<大須観音>
 大須観音(おおすかんのん)は、名古屋市中区大須にある真言宗智山派の別格本山。本尊は聖観音。寺号は詳しくは「北野山真福寺宝生院(ほうしょういん)」と称し、宗教法人としての公称は「宝生院」だが、一般には大須観音の名で知られる。日本三大観音の1つとも言われる観音霊場である。名古屋七福神の一である布袋像を安置する。寺内に、『古事記』の最古写本をはじめとする貴重書を多数蔵する「真福寺文庫」がある。
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大須観音 (4).gif
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