変身ポスト「正月バージョン特集」 [郵便ポスト]
「お正月」 東くめ作詞 瀧廉太郎作曲
もういくつねるとお正月
お正月には 凧あげて
こまをまわして 遊びましょう
はやくこいこいお正月
もういくつねるとお正月
お正月には まりついて
おいばねついて 遊びましょう
はやくこいこいお正月
因みに、この郵便ポストは昭和26年製です。基礎には昭和33年11月と刻まれています。
変身している郵便ポストは世界で、このポストだけではないでしょうか!!貴重な光景です
もういくつねるとお正月
お正月には 凧あげて
こまをまわして 遊びましょう
はやくこいこいお正月
もういくつねるとお正月
お正月には まりついて
おいばねついて 遊びましょう
はやくこいこいお正月
正月らしく、この歌に沿った内容に飾り付けられた郵便ポストです
白ポストの前に「凧」ならぬ「イカ」が
近所の子供がコマを廻そうとしています
大きな「まり」が(つける様にゴムで吊るされ、よく工夫されています)
おいばね(羽子板には作者の思いが綴られています)羽はポストの頭に
いつも何時も楽しませてくれますねえ
因みに、この郵便ポストは昭和26年製です。基礎には昭和33年11月と刻まれています。
変身している郵便ポストは世界で、このポストだけではないでしょうか!!貴重な光景です
作者の玉子屋さんのご主人”今年も楽しませてくださ~い”
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「サンタクロース」に変身 [郵便ポスト]
あっと言う間の1年でした。もうすぐ、クリスマスそしてサンタさんがやってくる
いや、もうやってきています、堂々たるサンタさんポストです
今年も「返信ポスト」楽しませてもらいました”来年も期待しておりま~す”
いや、もうやってきています、堂々たるサンタさんポストです
今回は衣装が同じ色なので、よ~く似合っていまね
近づいて、よ~く見ると白いひげに見覚えが?製作者の応用力は凄いですね
我が家の年賀状もサンタの口へ放り込んできました
今年も「返信ポスト」楽しませてもらいました”来年も期待しておりま~す”
おまけ 上海の「クリスマスツリー」
変身ポスト「重陽の節句」黒田武士風に [郵便ポスト]
重陽の節句に重ね合わせ「黒田武士」に変身したポストは羽織袴に槍と杯「上手く特徴を捉えた傑作ですね」
「酒は飲め飲め、飲むならば、日の本一のこの槍を、飲み取るほどに飲むならば、これぞまことの黒田武士」
日本一の槍(日本号)を飲み取った黒田武士の名は、母里太兵衛友信(もりたへいとものぶ)で、後藤又兵衛と並んで、黒田藩きっての大酒豪であり、槍の名手でもあった。
作者:篠宮 誠さん(千葉県鎌ケ谷市栗野)
重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。 陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである 邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた[1]。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。《五節句》■人日(じんじつ)1月7日、七草■上巳(じょうし/じょうみ)3月3日、桃の節句、雛祭り■端午(たんご)5月5日、菖蒲の節句■七夕(しちせき/たなばた)7月7日、たなばた、星祭り、竹・笹 ■重陽(ちょうよう)9月9日、菊の節句(ウィキペディアより引用)
「酒は飲め飲め、飲むならば、日の本一のこの槍を、飲み取るほどに飲むならば、これぞまことの黒田武士」
日本一の槍(日本号)を飲み取った黒田武士の名は、母里太兵衛友信(もりたへいとものぶ)で、後藤又兵衛と並んで、黒田藩きっての大酒豪であり、槍の名手でもあった。
作者:篠宮 誠さん(千葉県鎌ケ谷市栗野)
重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。 陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである 邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた[1]。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。《五節句》■人日(じんじつ)1月7日、七草■上巳(じょうし/じょうみ)3月3日、桃の節句、雛祭り■端午(たんご)5月5日、菖蒲の節句■七夕(しちせき/たなばた)7月7日、たなばた、星祭り、竹・笹 ■重陽(ちょうよう)9月9日、菊の節句(ウィキペディアより引用)