○○市「長期基本計画策定」審議会に出席して

平成２２年度から１０年先の都市づくり基本計画審議委員の委嘱を受け、はや１年となります。計画案も本日の審議で答申となります。一般市民の傍聴のもと事務局からの答申案説明、質疑応答と続き、主な項目については前回までの審議会で議論が尽くされており原案通り市長に答申することで結審しました。

本審議会は１６名の審議委員で構成され、その内２名が学識経験者、８名が自治会・商工会等の会長職、３名が警察署長ほかセンター長、３名が私達、市民からの公募委員です。
１０年前にも同じように今年度までの長期基本計画を策定し実施されてきましたが達成率が５割をきる低調でした。今般の策定は前回の反省を踏まえ、市議会・行政主導より大きく転換し市民参加型の計画策定作業となりました。

前段では、市民の意識調査、市民会議、パブリックコメント等一連の情報収集による計画素案からスタートしました。市民の関心も次第に高くなり公募委員への期待も十分感じられます。その責任の重さを感じながら、審議では妥協を許さず、活発な意見を申し述べ、より良い計画策定へと３名も頑張りました。更に向こう１０年間の進捗状況についても見守りつつ場合によっては進言をしてゆきたいと考えています。今回は本当に良い経験となりました。

交通規制 見直し指示（警視庁）

警視庁は道路交通環境の変化を受け、「最高速度」「駐車」「信号機」の３点に重点を置いて交通規制を全面的に見直すと報道された。日経10/30　42面より
私の注目は生活道路の速度規制で自宅前は60Ｋｍ/ｈ以下⇒原則３０Ｋｍ/ｈに」変更される。大賛成です欲を言えば２０Ｋｍ/ｈですね。
もう一つは一般人の意見を参考に決定する方針で「おかしいと思う規制があれば警察に伝えてほしい」と呼びかけている事も大賛成です
鬼の反射板大明神のご利益かな

タグ：通学路 交通規制 鬼の反射板 渋滞 交通違反

鬼の反射板効果

小学生が鬼の反射板を見つけた。
下校途中の小学生がテレビで見た鬼の顔だと電柱を指差して口々に言っている。男の子は近くへよって触って行く、そこを警笛を鳴らして通り過ぎて行く携帯片手のヤンキーママ運転手、嗚呼なさけない。

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