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すずしげな水の色 [癒し]

1986年歌会始の「お題"水”」に因んで瀬戸の陶芸家が描いた見事な作品です。

陶器は「炎の、せん礼を受けて誕生する」と言われます。それ故、色彩も色あせぬ"鮮やかさ”です。
重なる鈴鹿の山々、鈴鹿川の目にも鮮やかな水面、そして街道はいせへと作者の気持ちを想像
深い水色は涼しさを誘い時折、抹茶ならぬ冷酒をこの茶碗でいただいております[わーい(嬉しい顔)]至福のひと時

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