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ランニング・エコノミーで走力アップ [マラソン・ランニング]

本日のジョグノート(メールマガジン)にエコランニングが紹介されていました。長距離に効果ありと判断し早速取り入れることにした。
以下「メール文引用」
ランニング・エコノミーの高いフォーム
上に跳び跳ねるような重心の上下動の大きいフォームは、エネルギーロスが大きく、
ランニング・エコノミーは低くなる、というのは理解しやすいかと思います。
一方、上下動が少なくても、ウォーキングのようなフォームは、
かかと着地でブレーキがかかるうえ、接地時間(筋の作用時間)が
長くなるため、ランニング・エコノミーは低下します。
したがって、接地時間が短く、上下動の少ない走フォームが ランニング・エコノミーの高い理想のフォームと言えます。 一般に長距離走に適しているといわれるピッチ走法は、上下動が少なく、 フラット(重心の真下付近)に着地できるという点で、 ランニング・エコノミーの高いフォームといえます。一方、接地時間の短縮には「脚のばね」が重要になります。
縄跳びなどの連続ジャンプを思い浮かべてください。
膝を大きく折り曲げて高く跳ぶのではなく、アキレス腱の反射を利用した短い接地で連続的に跳びます。
これが長距離ランナーのばねに相当します。
ばねが強ければ、小さな筋収縮(=小さなエネルギー)で同じだけ弾む(=進む)ことが可能です。
ランナーのばねの意義については以前のコラム(第108回)で紹介したので、参照してください。
次回は、ランニング・エコノミーの改善とその評価法について考えてみたいと思います。
(文:鍋倉賢治)

来年2月の東京マラソン4時間台完走に大きく近づきそうな感じです。
詳細はhttp://www.jognote.com/column/stepup/でご覧ください。
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